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近所の知り合いの家に夏休みを利用して「孫」独りで里帰りしている子どもがいて、カヌー遊びをとの依頼があった。室内遊びつまりはゲームに興じることが多く、おじいちゃんおばあちゃんの外遊びをという依頼だった。我が家に里帰りしている娘とともにカヌーに興じることに。
現代っ子に特有なのか、素直に遊びに入れずになにかと理屈をこねる態度に、最初はとまどったものだ。
しかし、子どもは子ども、何だかんだ言っても自然の中の遊びの楽しさが見えると心は解放されていく。表情が次第に明るく生き生きとなっていくのがわかる。大人もリラックスできる山や川、そこに漂う何とも言えない雰囲気がなせる技なのではと思う。
カヌーに興じた後は、川遊び。最後は服を着たまま川の中に!
ただ、川虫(トビゲラの幼虫など)には最後までさわることができなかった。
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